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979件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

次に、透析患者に対するワクチン投与は遅れているようですけれども、このカクテル療法を、透析患者というのは、糖尿病とか高血圧は必ず持っておられる方、非常にリスクの高い方で、透析患者の半数以上が亡くなったという札幌の例も出ております。したがって、この透析患者に対する治療法というのが最優先。これは三十代、四十代の方も透析されているわけなので。

冨岡勉

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

投与対象となる重症化リスクについては、代表的な例として高血圧、肥満などがあり、事務連絡や診療の手引でお示ししているところでありますが、これを参考に、いずれかの重症化リスク因子を有する方であって医師が必要と判断した方について、投与が可能であります。  必要な患者に対して積極的に御活用いただけるよう、引き続き取り組んでまいりたいと考えております。

正林督章

2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

ワクチンに利用されているスパイクたんぱく質自体に、宿主細胞影響を与える可能性がある、そこに簡単に言うと毒性があるのではないか、そして、このスパイクたんぱく質は、全身及び冠状血管系細胞にも影響を及ぼし、冠動脈疾患全身性高血圧及び脳卒中などの他の心血管疾患を誘発する可能性があると。

青山雅幸

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

六つ症状とは、一つ妊娠高血圧症並び妊娠高血圧腎症、二つ、精巣がん、三つ、腎細胞がん、四つ、甲状腺疾患、五つ、潰瘍性大腸炎六つ、高コレステロールであります。  集団訴訟が起こったのは二〇〇一年、独立科学調査会が設立されたのは二〇〇四年の和解後、そして健康被害の確認がされたのは二〇一二年ですから、十年余りに及ぶ闘い、裁判の結果、こういうことが判明したわけですね。  

山下芳生

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

それからベータ遮断剤心筋保護、それから阻害剤と、ARBは高血圧、血圧を下ろす降圧剤ですね、を比べて、これ全額の場合とそれ一部負担の場合で無作為に割り付けたと、こういうスタディーなんですが、結局、全額保険、要するにフルカバー自己負担率がない方が結果良かったということでありまして、かつ、ここには、患者支払が低下したのに保険者支払額有意差がないというんですよ。

古川俊治

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

梅村聡君 ですから、今のお話を要約すると、糖尿病とか高血圧とか脂質異常というその病気を持っている方の数がまず減るだろうと。で、その方が重症化するのはもうちょっと先だから、その数字はまだ二〇二五年では完璧に出てくるかどうか分からないけれども、まあ減ってくるだろうということをもくろんではったんだと思うんですけれども、現実はなかなかそうはいっていないですよね。  

梅村聡

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

また、このランド研究所によりますと、高血圧症、この方々が悪化したと、それから視覚、視力というのが低かったと、それから重篤な症状が起こっている場合、これ、胸が痛い、胸痛、出血、意識消失、呼吸困難、こうした問題が起こった場合に病院にかからなかった、こういった結果がアメリカランド研究所によって出されています。  どうして、アメリカでできて、日本でこの健康への影響調査というのは行わないんでしょうか。

田島麻衣子

2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

多摩永山病院では、この基幹病院として、自分たち病院切迫早産、前置胎盤、妊娠高血圧、子宮内胎児発育遅延などのハイリスクの妊婦の管理をする、そして、産科救急は積極的に自分たちがまず受け入れますという姿勢を明確に打ち出して、地域の開業医の先生方たちと、このセミオープンシステムという名前で、ローリスク地域で、そしてハイリスクはいつでも受けますよということで運営をされていて、地域でのまずすみ分けができている

自見はなこ

2021-05-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

糖尿病でいえば八・六%、高血圧症で四・四%、受診中断が起きたと。  五番目が古村先生ですね。古村先生と、あと、なぜか金融庁の官僚の方や財務省の研究所にいた方などと一緒の研究論文になっていますけれども、これについては健康への影響はなかったということを言っているわけですけれども、ほかの研究レセプトを使ってやっているわけですけれども、これはレセプトを使っているわけじゃないわけですよね。

宮本徹

2021-05-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

田村国務大臣 今おっしゃられた畝氏の論文でありますけれども、一つは、受診が抑制されたという部分と、高血圧等々は受診が逆に増えたというような部分があるわけであります。  あわせて、この抑制された部分も定性的に言われている話で、定量的には示されていないというようなことがある中で、なかなか評価が難しいというような最終的には厚生労働省としては判断をさせていただいております。  

田村憲久

2021-04-23 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

日本でもゲノム編集食品の開発が進んでおりまして、その第一号は高血圧効果があるギャバを含んだトマトだということでありますが、まず、厚生労働副大臣に伺いますが、ゲノム編集食品は、それを口にする我々のみならず、私たち子供や孫の世代まで安全性に問題はないと言い切れるんでしょうか。お答えください。

前原誠司

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

高血圧症は受診率が四・五%下がった、糖尿病は八・六%も下がり、それ以降も受診率は回復しなかったということなんですね。  先ほど、午前の質疑を聞いていましたら、高額療養費がない場合の長瀬効果の指数として九・四%ということを言われておりましたけれども、糖尿病なんかは高額療養費にかからない、外来だけならかからない。

宮本徹

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

具体的には、過去の窓口負担割合の見直しに関連して、経済的理由による受診控えに関する研究、あるいは、御指摘糖尿病高血圧患者受診行動に与える影響研究などを紹介しております。  そういう意味では、先日の鈴木先生論文もございますけれども、鈴木先生論文では、高血圧についてはむしろ受診率が上がった、糖尿病では下がった。今回は糖尿病高血圧とも下がった。様々な結論研究がございます。  

浜谷浩樹

2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

四ページ目からつけているのは何かといいますと、日本での調べた結果なんですけれども、これは、学習院大学の鈴木亘先生ですね、経済論集、二〇一一年に出されたものですが、「慢性疾患自己負担率引上げ 糖尿病高血圧性疾患レセプトによる自己負担率引上げ動態的効果の検証」というやつなんですけれども、これは結論のところだけ、考察と結語だけ私は引っ張ってきましたけれども、資料の五ページ目のところに「結語」と出ていますけれども

宮本徹

2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

言われるとおり、糖尿病高血圧に着目して、言われるとおり、七十五歳以上じゃなくて零歳から六十九歳でありますから、単純に私は比較できないと思っておりますが、ここで窓口負担引上げ直後に、言われるとおり、糖尿病については外来受診が減少していったということであります。その後、医療費増加等々、言われているとおりであります。  

田村憲久

2021-04-16 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

その中で、もちろん基礎疾患の中にはいろいろあるわけで、慢性呼吸疾患でありますとか、高血圧でありますとか、心疾患でありますとか、腎臓疾患でありますとか、あるわけであります。  一方で、障害を持たれておられる方々に関しても、重度の精神疾患でありますとか、また知的障害をあられる方々に関しては、これは優先接種対象になっております。

田村憲久

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

一方で、慢性疾患糖尿病でありますとか、それから高血圧症でありますとか、もちろん、脳血管疾患でありますとか心臓疾患、こういうものを含めて、言うなれば慢性疾患循環器、こういうようなものに関して加齢に伴ういろいろなものに対しては、それぞれ、やはり、いろいろな必要な医療という対応の下で医師が御判断をいただいて治療されているんだと思います。  

田村憲久

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

根本的な制度改革がないまま現行の制度設計を踏まえた場合、現在のコロナの拡大、現在進行形という状況に鑑みれば、先ほども言ったように、立憲民主党案の方がよりマッチすると思いますが、まさに後期高齢者の重複する疾患、この二枚目の資料でもあるように、これは単独ではないです、高血圧、心疾患を持っていたり、様々な疾患がオーバーラップしている。  

中島克仁

2021-04-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

一方で、逆にこういうことをやっているとまずいなと思うのは、屋外での運動、特に高齢者にとってみれば、最大リスク要因である肥満高血圧の防止にもなりますし、日光を浴びて、免疫力を高めると言われているビタミンDの生成にも当然役立つわけですね。これは子供たちにも同じです。公園を閉めたら、子供たち精神的ストレスは更に上がります。  

青山雅幸

2021-04-08 第204回国会 衆議院 本会議 第19号

一方で、膝の痛みと高血圧あるいは脳血管疾患など、複数の疾病を抱え、長期で頻繁に受診されている方ほど、その影響が大きくなります。こうした方々への影響を緩和するため、一定期間にわたって負担増の幅に上限を設けることとなりました。  当初、政府から示された激変緩和措置は、負担増加額を二年間にわたって最大月四千五百円に収めるものでした。

伊佐進一

2021-04-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

その上で、基礎疾患を有する者の範囲につきましては、新型コロナ感染症リスク因子に関する海外の知見等も踏まえまして、慢性呼吸器病気高血圧を含む心臓病などのほか、一定重症度精神疾患、さらに知的障害を有する者等も含めることとしておりまして、こうした基礎疾患を有する者につきましては、障害のある方も含めまして優先接種対象としているところでございます。  

山本博司

2021-03-30 第204回国会 参議院 法務委員会 第4号

川合孝典君 幾つかちょっと私自身も気になるキーワードが今出てきたんですけど、経口補水液をお使いになっているという話がありましたが、経口補水液はスポーツドリンクよりも二倍から三倍ナトリウムが多いんですよね、あとカリウムがということがありますので、体調が、いわゆる高血圧ですとか心臓病の方なんかには摂取制限がたしか掛かるようなものであると思うんです。  

川合孝典

2021-03-30 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

それから、その予防もまだ完全に確立されているわけではないということでありますが、基本的には加齢によるリスクの増大というものは言われているわけでありますけれども、それ以外に、生活習慣病糖尿病でありますとか高血圧でありますとか高脂血症等と、こういうものもリスク要因であるというふうに、これはWHOのガイドライン、二〇一九年五月に発表されておりますけれども、こういうところで言われているところであります。

田村憲久

2021-03-30 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

一般的には、まずは加齢によるリスク糖尿病高血圧、高脂血症など生活習慣病ということがリスクの背景になるということでございまして、先生から御指摘ございましたとおり、生活習慣病予防、それから通いの場を始めとした社会参加の推進、これが一定予防につながるというところがあるわけでございます。  

土生栄二

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

また、高齢受刑者に対しましては、健康管理が重要ということでございまして、また、社会福祉制度を理解させるということも必要でございますので、そのための指導を行っておりますほか、高血圧とか糖尿病など生活習慣病に罹患している者も多くございますので、作業や食事について必要な配慮も行っております。  

大橋哲